更新しました。
AvsReader-0.7.1.zip
https://github.com/chikuzen/AvsReader/
* DGDecode.dllのパスの指定を設定に追加。
* DGDecode.dllがオートローディングフォルダになく、パスの指定もない場合は、DGVfapi.vfpと同じ場所を自動で検索するように変更。
* d2v_cpu2のデフォルト値を'指定なし'に変更。
DGDecode.dllの検索に関してmaki-rxrz氏のアイデアを拝借しました。
レジストリのVFAPIプラグイン登録情報を頼りに捜すので、DGIndex.exeのVFAPI登録を無効にしている場合はこれは効きません。
また、DGMPGDecのパッケージ内からDGDecode.dllを動かしている場合も、自動検索はできません。
更新するたびにもうネタ切れだろうと思ってるんですが、けっこう出てくるもんなんだな…。
追記: バグが一つ見つかったので、0.7.1に更新しました。
初期設定ではYUY2変換はプログレッシブ前提になりますとあったのですがインターレースの場合どうなるのでしょうか
返信削除初期設定(avsreader.iniをデフォルトのまま一切変更していない状態)であれば、入力されたavsがYUV420の場合、自動的にConvertToYUY2(interlaced=false)がかかります。
削除結果として入力クリップがインタレYV12であれば色差の変換がおかしくなり、縞部分にぼんやりした残像のような染みが出たりします。
丁寧な回答ありがとうございます。
削除ということはインターレースの場合(interlaced=true)を指定すると言うことでいいでしょうか
素材がインターレースの場合は
削除1.avsの最後にConvertToYUY2(interlaced=true)を書く。
2.avsの最後にAutoYUY2()を書く。
3.DGMpegDecを使っている場合は、avsを作らずにそのままd2vを読みこませる。
のどれかを行って下さい。
本当すいません最後に
返信削除同梱のavsiとtivtcをオートローデイングフォルダに置き、iniをupconv=0 converter=ConditionalConvertToYUY2に書き換える
こうした場合にd2vを直接aviutlに放り込むと上記のconverterが適応されるのでしょうか
はい、適用されます。
削除ただ、いろいろ手元で試してみた感じではConditionalConvertToYUY2を使う場合はThreadRequestを併用しないとスピードが出ないので、AutoYUY2を使ったほうが良いかもしれません。
アドバイスまでありがとうございます。
削除スピードを意識したことはなかったのですが比べて見て使いやすいほうを使って見ようと思います。
長々付き合ってもらいありがとうございました。
AviUtl を外部から起動すると avsreader.dll が aviutl.exe と異なるフォルダーに生成されます(C:\Users\*\AppData\Local\VirtualStore\Windows\SysWOW64)。
返信削除常に aviutl.exe と同じフォルダーに生成されるように修正してほしいです。