2020年2月9日日曜日

11年半ぶりの自作PC

お久しぶりです。

タイトルの通り、先月ひさびさに自作PCを組みました。
前回組んだ時はCPUがQ9450(Core2Quad)だったので、おそらく2008年だったと思います。
MBは一部で大人気?だったASUS P5Q、メモリはDDR2-800の2GBx4枚、GPUはたしかRADEON HD3850だったかな。
5年ほど前にDELLで安売りしていたi7 4790のミドルタワーに買い替えるまで、結構長く使っておりました。

で、今回自作した理由は、メーカー品やBTOだと、値段と性能が折り合わなかったから。
現在の情勢でデスクトップPCを新調するとすれば、CPUは最低でもRyzen5 3600でメモリ32GB程度は欲しいわけですが、BTOだと15万コースです。
10年くらい前は一式そろえるなら自作よりもBTOのほうが安上がりになっていた覚えがあるのですが、ここ数年でまた自作のほうが安くなってきてるようですね。

で、ちょうど正月セールで天神のツクモが安売りしてるようなので見に行って、その場でパーツ一式そろえました。

OS: WIndows10 pro DSP
CPU: Ryzen7 3700X(中古)
MB: ASUS TUF B450M-PRO GAMING
MEM: G.Skill DDR4-3200 16GBx2(中古)
GPU: GXT-1060
SSD: Lexar NM610 (M.2 NVMe 500GB)
電源: 750W (80plus gold)
ケース: MicroATX

中古と安物SSDで合計11万5千円程度で揃えましたが、現状では特に問題はないようです。

それにしても、最近の福岡の自作事情はほんとによくなりましたね。
10年前は自作パーツなんてアプライドと博多駅近くのドスパラくらいしかなかったんですが、今では博多駅前にヨドバシ、天神にビックカメラとツクモがあって、選択肢がずいぶんと増えました。
これ以上増えるのは厳しいと思いますが、これからもこれらのお店が維持できていけばいいなと思います。

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