バージョンは1.0.2になります。
ソースコード
バイナリ
- infoで表示されるv:durationの計算が間違ってたのを修正。
- infoでavisynthのVersionNumberの他にVersionStringも表示されるようにした。
本来durationの計算は num_frames * fps_denominator / fps_numerator ですが、これを num_frames * fps_numerator / fps_denominator に間違えてました。ごめん。
もう一つの変更点について
その18で書き忘れてたのですが、1.0.0からavs2pipemodには'-dll'というオプションが追加されました。
これは複数のavisynth.dllを使い分けるために用意したものです。
たとえば
avs2pipemod -info -dll="C:/hoge/fuga/avisynth.dll" script.avsとやれば、avs2pipemodは'C:\hoge\fuga\'にあるavisynth.dllを使います。
あと、うちのC:\Windows\SysWOW64には'AviSynth.dll'の他に'AviSynth.dll_official260.esc'とか'AviSynth.dll_official261a.esc'なんてファイルも存在したりするのですが、これも
avs2pipemod -benchmark -dll="avisynth.dll_oficial261a.esc" test.avsのようにすれば、そちらのDLLを使うようになります。
-dllを未指定の場合は今まで通り、Pathの通ったところにあるAviSynth.dllを使います。
で、VersionNumberだけだとどれも2.600としか表示されないのでもうちょっとわかりやすくする必要があったのですね。
まあ、そういうことです。
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